ワインの注ぎ方

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ワインの注ぎ方

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ワインだらと言って、特別な注ぎ方がある訳ではありませんが、やはり、注ぐ方にも注がれる方にも、上手で雰囲気を壊さないやり方があります。

 

注ぐ場合には、これはどんなお酒でも同じですが、瓶のラベルが上になるように持ちます。そして必ず利き手で瓶を持ち、片方の手を添えます。手が滑っても落としてしまうことは防げます。きれいに見えるだけではなく、安心感のためでもあります。

 

注ぐ分量はグラスの3分の1ぐらいを目安とします。これくらいの量だと、ワインの香りを確かめる時に、グラスが回しやすくなります。

 

注がれる場合には、必ず、グラスは置いたままにします。
一般的にスパークリングワインやよく冷えた白ワインは口の狭い縦長のグラスを使います。気が抜けたり、温まるのを防ぐ効果があります。ですから、注がれた場合にも、そうしたワインの場合には、あまり時を置かずに飲むようにします。
その点で、赤ワインは室温で飲むので、気を使わずに済みます。


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